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楽天証券の改悪まとめ【投資信託】SBI証券へ移管するべき?

楽天改悪まとめ|ななろぐ投資

楽天改悪が叫ばれて久しいですが、楽天証券においてもさまざまな変更がありました。
これまでお得だったサービスも大幅な改悪が…!

なな
なな

いや、今までが良すぎたんですけどね…!

ありがとう楽天証券!

今回は楽天証券の、とりわけ投資信託に関する改定についてまとめました。

また、SBI証券のメリットと移管手数料キャッシュバックについても解説します。
その上でSBI証券への移管をするべきかどうかを考察します。

最後までお付き合いいただけると幸いです。

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楽天証券について

各種手数料の安さと使い勝手の良さで、ネット証券としてはSBI証券と人気を2分する証券会社です。
さらに楽天ポイントが貯まる・使えるメリットがあり、私もこれまでこちらをメイン証券会社として取引をしてきました。

しかし昨年から楽天グループではこのポイント付与率や獲得条件の変更が相次ぎ「改悪」とも呼ばれています。

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投資信託に関する改悪

楽天グループは、この4月からポイント付与の対象を支払い代金総額から消費税や送料を除いたものにすることなどをはじめ、グループ全体で数多くの変更(多くが消費者にとっては改悪と思われるもの)を発表しました。

その中でも楽天証券での投資信託取引に大きな影響のある項目についてピックアップします。

参考(公式サイト):楽天証券 2022年4月以降の新サービス開始およびクレジットカード決済でのポイント還元率とSPU条件の見直しについて

クレジットカード決済ポイントの減少

楽天証券では月5万円まで楽天カード決済で投資信託の積立注文ができます。
ポイントが付与されるため人気のサービスです。

クレカ積立のポイント変更

【これまで】
付与される楽天ポイントは投資額の1%
  
【2022年9月買付分から】
・信託報酬のうち楽天証券が受け取る代行手数料が0.4%以上 → ポイント付与1%
・代行手数料が0.4%未満 → ポイント付与0.2%

上限の5万円を積立した場合、これまで付与されるポイントはどの銘柄を選んでも毎月500ポイント(年間6,000ポイント)でしたが、人気の低コストファンドは9月から0.2%の付与率となり、毎月100ポイント(年間1,200ポイント)とかなり目減りします。

なな
なな

めっちゃ減りました…( ; ; )

そこで”代替のサービス”というほどでもないですが、楽天キャッシュ決済での積立投資という新しいサービスが発表されました。

楽天キャッシュ決済が開始(キャンペーンは初期のみ)

楽天キャッシュとは楽天経済圏で使うことができるオンライン電子マネーです。
詳しくは楽天公式サイト(楽天キャッシュ)でご確認ください。

この楽天キャッシュからの投資信託積立てのサービスが開始します。
毎月の積立て上限額は5万円で、6月下旬(8月買付分)からスタートします。
クレジットカード決済と併用できます)

楽天キャッシュ決済のキャンペーン
  • 楽天カードから楽天キャッシュにチャージ時に0.5%ポイント付与
  • 投資信託積立て設定を行うと投資額の0.5%ポイント付与(2022年8月〜12月買付限定)

上限の5万円を積立て設定した場合、8月〜12月までは合計月500ポイントが付与される計算です。

注意するべきなのは投資信託で得られるポイントは期間限定ということです
2023年1月以降はポイントは付きません。
(チャージの0.5%は今後も変わらない予定です)

仮に低コストファンドの積立でクレジットカード決済5万円+楽天キャッシュ決済5万円(合計10万円)を設定した場合に付与されるポイントは以下の通りです。

  • 2022年8月買付 →クレカ500p +キャッシュ500p=1,000p
  • 2022年9月〜12月買付 →クレカ100p+キャッシュ500p=600p
  • 2023年1月以降 →クレカ100p+キャッシュ250p=350p

SPU条件が変更

SPU(スーパーポイントアップ)とは、対象サービスの条件を達成すると楽天市場での買い物がポイントアップするプログラムです。
SPUについて詳しくは楽天公式サイトで確認してください。

このSPUの適応条件が2022年4月より変わります。

SPU条件改定

【これまで】
楽天ポイントを含む500円以上の投資信託買付→SPU 1倍UP
  
【2022年4月〜】
・マネーブリッジの設定&楽天ポイントを含む30,000円以上の投資信託買付 →SPU 0.5倍UP
・マネーブリッジの設定&楽天ポイントを含む30,000円以上の米国株式買付 →SPU 0.5倍UP

※詳細は楽天証券公式サイト(SPU条件変更について)をご覧ください。
※マネーブリッジについては楽天銀行公式サイトをご覧ください。

使用する楽天ポイントは1ポイントでもOKです。
普段から楽天経済圏で生活しているとポイントは常にあるので、条件のクリアは楽でした。
500円〜なら無理なくできますね。

しかし、4月以降はかなり条件が厳しくなりました
マネーブリッジの設定が必須となり、投資額も3万円以上
その上達成してもSPUは0.5倍しか上がらなくなりました

ただ、4月からは米国株式の買付もSPU条件に含まれるようになりました。
(※ただし、積立注文・外貨決済・海外ETF手数料無料プログラム銘柄 は対象外です)
こちらも条件達成でSPUが0.5倍になります。

なな
なな

米国株購入の予定がある方には良いですが…

このためにわざわざ「米国株買おう!」とはならない〜☆

さらに決定的な変更

正直ここまでの変更に関しては「移管しよう」と思うほどではありませんでした。
楽天ポイントの付与やSPU倍率の優遇はありがたかったですが、そのために投資を始めたわけではないですし、サービスに関して特に不満もありません。

しかし決定的な変更がありました。

ハッピープログラムの残高保有ポイントの実質消滅

ハッピープログラムとは楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジで連携し、楽天銀行でエントリーするプログラムです。
銀行のATM手数料が月7回無料になるなどのサービスのほか、証券会社での各種取引で楽天ポイントが付与されます。
詳しくは楽天証券公式サイト(ハッピープログラム)をご覧ください。

このプログラムの中で投資信託残高に対するポイント付与条件が変わります

投資信託保有によるポイント付与

【これまで】
残高10万円毎に3〜10ポイント(毎月0.003〜0.01%・年率で0.036〜0.12%)
  
【2022年4月から】
月末時点の残高がはじめて一定の金額に到達した場合に楽天ポイント付与(10〜500ポイント)

なな
なな

わかりにくいっ!

ひとつずつ解説します。

これまで(3月まで)の付与ポイント

これまでのポイント付与率ですが、残高10万円毎に3〜10ポイントではかなり開きがあります。
ポイント付与は各銘柄を下記のA〜Dグループに分けて計算されます。

銘柄グループ付与ポイント 定義
A10ポイント信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が年1.00%以上
B5ポイント信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が年0.50%以上
C4ポイント信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が年0.05%以上
D3ポイント信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が年0.036%以上
対象外信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が年0.036%未満

各銘柄毎の付与ポイントはこちらから確認できます↓
ハッピープログラム対象銘柄および対象外銘柄一覧(2022年1月末現在)

人気の低コストインデックスファンド eMAXIS Slim米国株式(S&P500)やオールカントリーなどはDグループ(3ポイント)、楽天VシリーズなどはCグループ(4ポイント)でした。
対象外(0ポイント)はSBI雪だるまシリーズです。
(※保有残高10万円につき)

Cグループは月に0.003%、年間0.036%、Dグループは月に0.04%、年間0.048%の付与率になります。
仮にeMAXIS Slim米国株式(S&P500)やオールカントリーを100万円保有しているなら年間360ポイント、1000万円保有なら年間3600ポイントの付与があります(ありました)

4月からのポイント付与ルール

新ルールは残高に対して毎月付与されるものではありません。
毎月末時点の投資信託の合計残高がはじめて一定の金額に到達した場合にポイントを付与するというものです。

ポイント付与条件
  • はじめて10万円到達 →10ポイント
  • 30万円到達 →30ポイント
  • 50万円到達 →50ポイント
  • 100万,200万,300万,400万,500万円到達 →それぞれ100ポイント
  • 1000万,1500万,2000万円 →それぞれ500ポイント

このポイントをもらえるのは達成した月1度だけです。
しかも例えば0→50万円を達成してももらえるのは50ポイントだけで、10万円や30万円を達成したポイントはもらえません。

3月末時点で2000万円以上の残高がある人に関しては、今後いくら投資しようとも獲得できるポイントは0です。

なな
なな

すがすがしいほどの改悪!💦

保有残高に対するポイント付与は無くなったと考えても良いでしょう。

投資信託資産形成ポイントの消滅

こちらはハッピープログラム対象外の方が受けるサービスとなります。
投資信託の残高に応じてポイントが付与されます。
ハッピープログラムで受け取るポイントとほぼ変わりません
(正確にはハッピープログラムの方がやや有利なようでした。)
詳しくは楽天証券公式サイト投資信託資産形成ポイント 
ハッピープログラムとの比較はこちら

こちらも4月から改定となり、内容はハッピープログラムと全く同じです。

SBI証券について

SBI証券は口座数、預かり資産残高がトップクラスで、楽天証券と並び称される人気のネット証券です。
売買手数料の安さや取扱商品の豊富さで人気があります。

楽天証券のように貯まる・使えるポイントサービスもあります。

口座開設はこちらから

投信マイレージでポイントが貯まる

SBI証券にも投資信託の月間平均保有額に応じてポイントが貯まるサービスがあります。
それが投信マイレージです。

ポイントはTポイントPontaポイントに加え、今年2月からdポイントも選べるようになりました。
これで携帯大手3社それぞれで使えるポイントが揃ったことになります。
楽天経済圏を脅かす第二、第三、第四の経済圏で使えるポイントです。
(ポイントについて詳細はSBI証券のポイントサービス(公式)をご覧ください。)

使い勝手の良いポイントを選ぶと良いと思いますが、私のおすすめはTポイントです。
Tポイントは使い方を工夫すると1.5倍の価値になります。
※後述します →Tポイントがおすすめなわけ

ポイント付与率

月間平均保有金額に応じて年率で次のポイントが付与されます。

残高に対するポイント
  1. 通常銘柄 0.10%
  2. SBIプレミアムチョイス銘柄 0.15%
  3. その他指定銘柄 ファンドによる

さらに合計で1,000万円以上の投信保有残高がある場合1.と2.の付与率は2倍になります

なな
なな

え!年間0.1% !?

しかも1,000万円以上の保有で2倍…!
0.2〜0.3%も!?

楽天でもらえるポイントより遥かに高いポイント付与率にワクワクしてしまいましたが、実際はそんなに甘くありませんでした。

投信マイレージサービスポイント付与率一覧(SBI証券公式)で確認したところ、ほとんどの銘柄が3.の「その他指定銘柄」であり、1,000万円以上保有していても2倍にはなりません。

eMAXIS SlimシリーズやSBI Vシリーズなど人気の低コストファンドは指定銘柄であり、年率は0.02%〜0.05%(※1000万円以上保有しても2倍にはなりません)

なな
なな

甘くなかった〜!

でも楽天でもらえてたポイントと大きくは変わらなそう

銘柄によって付与率は細かく変わるので、保有している銘柄の付与率を確認しましょう。

例えば
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)だと年0.042%です。
100万円保有で年間420ポイント、1000万円保有で4200ポイントの付与となります。

投資信託の移管について

なな
なな

楽天にこのままおいててもポイント貰えないし、SBIに移管しようかな〜

移管とは保有している投資信託の銘柄をそのまま別の証券会社に移すことです。
(注:移管先に同じ銘柄の取り扱いがある場合に限ります。
例えば楽天VTIなど楽天の銘柄は他の証券会社では取扱がないので移管はできません)

移管ならそのままの口数で同じ銘柄を移動するだけなので、売却・買付とは違い損益が発生することもないし、売却益の税金もかかりません。

ただし、移管手数料がかかります。
楽天証券の移管(出庫)手数料は1銘柄あたり3,300円です。

なな
なな

我が家の場合は夫4銘柄、私4銘柄…

全部で26,400円もかかっちゃう!

どれだけの金額を保有しているかにもよりますが、年0.04%ほどのポイントのために移管をするのはどうかと悩んでしまうところです。

移管(出庫)手数料キャッシュバック

心配は無用でした!

なんとSBI証券はこの移管手数料を全て負担してくれるのです。

これまでもSBI証券は期間限定でこのようなキャンペーンを行なってきましたが、2022年1月1日以降このシステムを恒久化すると発表しました。

【投資信託移管入庫手数料はSBIが全額負担!】投信お引越しプログラム!(SBI証券公式)

なな
なな

キャンペーンが発表されたのは2021年12月28日。

楽天の投信残高ポイント改悪と楽天銀行金利の改悪の発表があった12月27日の翌日でした…!

すごいスピード感が話題に!

移管手数料は一旦支払う必要はありますが、キャッシュバックがあるので安心して移管できます。

さらにキャンペーン!(※終了)

【※キャンペーンは現在終了しています。
今後同等のキャンペーンがあれば追記します!】

SBI証券はさらにキャンペーンを被せてきました。
今なら10万ポイントがもらえるかもしれないので、移管を考えている方は今がチャンスです!

ハズレなし!当社への投信お乗り換えが超おトクキャンペーン(SBI証券公式)(要エントリー)

乗り換えキャンペーンの内容

期間:2022年2月4日〜3月31日(入庫締切は4月30日まで)

内容:抽選でポイントが必ずもらえる(ハズレなし)100,000ポイント〜1000ポイント

条件:
 ①他の金融機関からSBI証券へ10万円以上の投資信託を入庫(〜4月30日まで)
 ②SBI証券で10万円以上投資信託を購入(〜3月31日まで)

備考:②の投信買付金額によって当選確率が変わります。

1000ポイントは必ず貰えます。(運が良ければ10万ポイント…!)
移管をするなら今がお得です!

移管するべきかどうか

楽天証券からSBI証券に移管することで確かにポイント付与分は得することにはなりますが、移管するかどうかは金額や考え方次第だと思います。

移管手数料は戻ってくるとはいえ手続きにはそこそこの手間がかかります。
(webで完結しません。用紙をDL&印刷して記入郵送などの手間があります)
手順についてはこちらで解説!

  • 「楽天証券を気に入っている」「楽天ポイント以外のポイントは必要ない」などのお考えの方は無理に変える必要もありません
  • 現在楽天証券での投資信託の金額が些少なら、今後の買付はSBI証券で行い、今保有している楽天証券の投信はそのまま運用する、というのもありです。
  • 2つの証券会社に同じ投資信託の銘柄が分かれているのが煩雑と感じるなら、金額の多少に関わらずこれを機にSBI証券にまとめるのも良いと思います。
  • まとまった金額の保有がありSBI証券でのポイント付与額等に魅力を感じるなら移管一択かと個人的には思います。

<ウエル活>Tポイントは1.5倍の価値がある

先ほど、Tポイントをおすすめすると言った理由を説明します。

Tポイントは通常1ポイント=1円換算でお買い物などに使えますが、実は使い方次第で1ポイント=1.5円になります!

ドラッグストアのウエルシアグループでは毎月20日に限りTポイントを1ポイント=1.5円で計算してくれます。
1000ポイントで1500円分の買い物ができるので、実質33.3%の割引になります!
率も高いしポイント付与とかじゃなくその場の値引きと同じなので気持ちが良いです♪

私は20日に合わせてウエルシアグループのHACドラッグでTポイントを使って買い物をします。
(逆にそれ以外ではもったいなくてTポイントは使いません)
HACドラッグは薬や日用品(洗剤やトイレットペーパーなどの消耗品)だけではなく、卵・牛乳・納豆など置いてある店舗もあり、使い道には困りません。
(※品揃えは店舗によります)

なな
なな

これをウエル活と呼んでいます!
Tポイントは脳内で1.5倍に計算してる♪

お近くのウエルシアグループを探す→店舗一覧

楽天改定とSBI証券についてまとめ

アイディアを思いついた女性

項目タップで詳細に飛びます↓

付け足しになりますが、SBI証券でもポイントがつくクレカ決済の積立設定ができます!
楽天証券にあるようなサービスの大半はあると思って大丈夫です。

SBI証券に口座を持ってない方はこれを機にぜひ開設をお勧めします。
これから投資を始める方にも一番おすすめできる証券会社です。
楽天以外の証券会社からの移管も手数料キャッシュバックで乗り換えられます

SBI証券口座申込はこちらから↓

こちらから申し込むと無料のサポートがつくので安心です!
なな
なな

移管手続きについては関連記事で手順を解説しています♪

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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↓移管手続き手順記事はこちら

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